【一騎当千EB】バランス調整対象闘士一覧（4/12）

魅惑のおねだり 関羽雲長

修正前
全ての敵に威力200%の火属性攻撃を5回行う。 [追加効果]20秒間、全てのパーティの与ダメージを10%上昇する。
修正後
全ての敵に威力200%の火属性攻撃を5回行う。 [追加効果]20秒間、全てのパーティの与ダメージを10%上昇する。 EP+250

南国バカンス 呂布奉先

修正前
全ての敵に威力1000%の火属性攻撃を1回行う。 [特性]会心発生時、威力が1.6倍になる。
修正後
全ての敵に威力1000%の火属性攻撃を1回行う。 [特性]会心発生時、威力が1.6倍になる。 [追加効果]20秒間、パーティに状態異常無効を付与する。 20秒間、パーティの行動間隔を15%短縮する。

どいてどいて！ 典韋

修正前
CT：45、EP：23、SP：30
敵1体に威力175%の火属性攻撃を1回行う。 [追加効果]1秒間、対象に気絶状態を付与する。
修正後
CT：60、EP：30、SP：33
40秒間、パーティの会心率を20%上昇する。

修正前
CT：100
全ての敵に威力250%の火属性攻撃を4回行う。 [追加効果]20秒間、全てのパーティの与ダメージを10%上昇する。
修正後
CT：150
20秒間、全ての敵の行動間隔を20%延長する。 [追加効果]全てのパーティのHPを回復する。 回復量は使用者の回復力の120%となる。

【魅惑のおねだり】関羽雲長は調整以降、エクストラバースト発動でEPゲージの1/4までゲージを貯めることが可能になりました。

元々、中衛闘士ながらHPステータスの高い闘士なので耐久力があり、与ダメージ上昇スキルも持ち合わせているので風属性のレイドバトルでは重宝する闘士です。

それが、次のエクストラバースト発動までの期間が短くなり連続でエクストラバーストを発動させやすくなりました。また、エクストラバースト発動によるバフもうまく発動間隔を調整すれば、バフの重ね掛けがやりやすくなるなど、より使いやすい闘士に調整されました。

エクストラバーストを大幅に強化された闘士。エクストラバーストが会心発生時に威力が上がるだけでなく、状態異常無効や行動間隔短縮がパーティに付与できる火力兼サポート闘士となりました。

状態異常無効は沈黙・毒・気絶を無効化することができるので、風属性のレイドバトルだけでなくウワバミ戦などの特定のクエストでの活躍が期待できます。また、行動間隔短縮も直接的に味方闘士の火力を上昇するスキルではないものの、行動できる回数が増えパーティの火力を支援するスキルになります。

対ボス戦での性能が大幅に上がり、活躍できるクエストの数が増えて火属性中衛闘士の中でもパーティに編成する機会が大きく増えるでしょう。

スキルとエクストラバーストの効果を調整された後衛闘士。

スキルでは、単体攻撃ではなく会心率を40秒間もサポートできるスキルになり、【ちびっこディーヴァ】左慈元放と同じように会心時に威力が上がるスキルと相性が良い闘士に調整されました。

エクストラバーストでは、全てのパーティを即時回復できるスキルとなり、回復量も高めの回復力ステータスにより大きくHP回復が見込めるため、ヒーラーとして大幅に強化されました。さらに行動間隔の遅延もHPが半分以下になると、敵の攻撃が激しくなる高難度クエストでは重宝するエクストラバーストになったでしょう。

火属性後衛闘士の所持が少ない場合は、【どいてどいて！】典韋を手に入れた際に優先して育成するのがおすすめです。今回（4/12）のバランス調整の中で一番注目度が高い闘士になります。