【一騎当千EB】水着だらけのサマーバケーションガチャは引くべき？SSR紫陽（黄色の箱舟）の性能と強さを徹底解説！

【黄色の箱舟】紫陽は、 スキル2「スタンドウォール」で単体攻撃を引き受けながら、スキル3「ジャッジメント」を軸に自身にHP回復と与ダメージ上昇を味方に付与できる前衛闘士。

スキルでは、味方に会心率と与ダメージの上昇、自身に被ダメージ軽減も付与して単体攻撃の引き受けができるため通常の前衛闘士よりも耐久力が高く、さらに与ダメージサポートもできるため前衛闘士が持つスキルとしては申し分ないでしょう。

ステータス面では、HPと防御力が高く、さらに専用装備などで攻撃力ステータスを補えば前衛闘士ながら高いダメージを狙えます。

またエクストラバーストは、自身の防御力に依存するバリアの付与と、強力な毒状態を敵に付与できるので、スキル3の与ダメージアップやリーダースキルの効果を他の闘士のサポートなしで発動できます。

ただし、CT0のスキル「ジャッジメント」を発動し続ける闘士のため、SPの消費量が多い闘士です。闘士の能力を十分に発揮させるためにも、SP回復を持つ闘士や装備などでステータスを補ってから運用していきましょう。

イベント中に開催されている水着だらけのサマーバケーションガチャでは、【黄色の箱舟】紫陽が他の同レアリティの闘士よりも高い確率で排出されます。

【黄色の箱舟】紫陽は、レイドイベントで特効効果も発揮しますので、ぜひ入手してイベント攻略に役立たせましょう。

HPを最大値の10%消費する分、 60秒間パーティの会心率を20%上昇するスキル。

スキルの効果時間とスキルCTが同じなため、バフ効果が切れてしまってもまたすぐに発動できる点は魅力的です。

また、会心発生時に威力が上がる特性を持つ闘士と相性が良いので、同じく水着ガチャでピックアップされている【南国バカンス】呂布奉先などと同じパーティに編成できれば与ダメージを大きく伸ばせます。

45秒間、パーティへの全ての単体攻撃を引き受け、さらに追加で自身の被ダメージを軽減するスキル。

このスキルは前衛闘士と相性が良く、単体攻撃の引き受けは特に高難易度のレイドバトルやイベントボスバトルでは重要なスキルになります。

単体攻撃の引き受けによって減ったHPも、スキル3「ジャッジメント」で回復できる点は魅力です。後衛闘士のサポートもうまく利用しながら、耐久力のある前衛闘士を作り上げましょう。

敵に火属性の吸収攻撃を行いながら、味方に与ダメージ上昇を付与する【マリンスキー】柳生三厳の火属性版スキル。こちらのスキルはCT0のため、他のスキルよりも優先的に発動するのも魅力の一つです。

吸収攻撃はスキル1のデメリットや単体攻撃の引き受けによって減ったHPを回復し、スキルが発動する度に与ダメージ上昇を味方に付与できる点もCT0と相性が良く、火力支援も可能になります。

さらに、敵が毒状態であれば吸収攻撃の威力がアップするので、前衛闘士ながらダメージ面も期待できるでしょう。

【黄色の箱舟】紫陽は、特性として毒状態の場合威力が1.3倍になるスキルや、パーティに毒状態の敵からの被ダメージを軽減できるリーダースキルを持つので、敵を毒状態にすることで恩恵を受ける闘士になります。

自身のエクストラバーストでも敵を毒状態にすることが可能ですが、スキルなどの効果をクエスト序盤から最大限に引き上げるためにも、【黄色の箱舟】紫陽以外にも毒状態を付与できる闘士を編成すると良いでしょう。

毒と沈黙状態を付与できる【許昌学院二年】夏侯淵妙才や、被ダメージ増加を付与するエクストラバーストを持つ【かしこい暗器使い】紫苑は、毒を付与する闘士の中でも特に相性が良いので、メインかサブのどちらかに編成するのがおすすめです。

許昌学院二年 夏侯淵妙才	南陽の軍師 陸遜伯言	成都学園一年 馬謖幼常
ほっこり一息 馬謖幼常	かしこい暗器使い 紫苑	いたずら黒猫 呂蒙子明

【黄色の箱舟】紫陽は、【運命のブーケ】陳宮公台と同様に7月13日（火）より登場しているレイドバトル及び後半戦で登場予定のダメランクエストで活躍が期待できます。

レイドバトルでは、特効効果により与ダメージが上昇や被ダメージが軽減するほか、花嫁コインのドロップ量が40％上がります。

さらに、7月26日（月）メンテナンス後より開催予定の新イベントでも特効効果を発揮するので、事前に入手することで新イベントもスムーズに進めることが可能です。

【黄色の箱舟】紫陽は、全てのパーティにバリアを付与し、追加で長時間、全ての敵に威力300%の毒状態を付与する効果を所持しています。

バリアの耐久力は自身の防御力ステータス値によって変化します。レベルアップだけでなく装備や親愛度を上げて育成することができれば、長時間味方守ることが可能でしょう。

また、強力な毒状態を付与できるので、自身のスキル威力やリーダースキルの効果を他の闘士のサポートなしで発動状態を維持できます。

それに加えて、毒状態におけるダメージも大きいので、後衛闘士ながらダメージ源としても活躍できるでしょう。

毒状態を付与できる貴重なエクストラバーストなため、編成しているパーティに毒を付与できる闘士がいない場合は、積極的に発動していく運用方法で問題ありません。毒状態を維持しつつ、アタッカーとしても活躍させていきましょう。